SDGsにも貢献│エシカル名刺でエコ活動

エシカル名刺とは

名刺は、企業と取引先や顧客とを結ぶ大切なツールの一つです。
商談で必ず手渡すものだからこそ、エコな名刺を採用して地球環境・社会に貢献する意志を示しましょう。

本記事では、エコ&エシカルな名刺の概要や種類、さらにはエコ名刺の採用で得られる企業のメリットを紹介します。

SDGsに取り組む企業は、顧客からの信頼性が高まります。
身近な名刺から社会貢献に努めましょう。

エコ&エシカルな名刺とは?人・環境に優しい名刺

エシカル名刺とは

エコな名刺・エシカルな名刺と聞いても、ピンとこない人もいるかもしれません。
簡単に言うと、どちらも人や地球に優しい名刺です。

ここでは、どのようなものなのか具体的に見ていきましょう。

1. 地球環境に配慮されている

エコとは、ecology(生態学)とeconomy(経済)の二つを象徴する言葉といわれます。
現在エコな○○などといわれる場合は、環境にやさしい、経済的なといった意味で使われることが多いでしょう。

すなわちエコな名刺とは、地球環境に配慮されていてムダのない名刺と考えられます。
例えば、リサイクル材や廃材などを使って作られた名刺はエコな名刺です。

2. 生産に関わる全ての人に配慮されている

エシカル(ethical)は、英語で良識的な、道徳的なという意味です。
主に人の消費行動について使われ、素材の選択から製造・販売まで、人や環境に配慮されているものを良心的に選ぶことをいいます。

例えばエシカル消費とは、製造法・原材料にこだわって、社会や人に貢献できる商品を購入することです。
環境や人権を無視した安価な大量生産品を購入するのではなく、人や社会のために正しく商品を選定することをいいます。

名刺でいえば、環境にやさしい原材料にこだわっているものや購入・使用することが社会貢献につながるものは、エシカルな名刺といってよいでしょう。

3. SDGs達成に貢献できる

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国連加盟国によって2015年に採択された、よりよい世界を作るため、2030年を目安に設定された達成すべき目標です。
17のゴール・169のターゲットが定められており、各国が目標クリアに向けて努力することが求められます。

エコでエシカルな名刺を使うことは、地球環境や生産に関わる人への配慮につながります。
環境・社会問題に積極的に取り組むことは、企業の社会貢献度を大きく向上させるでしょう。

SDGsに貢献できるエコ名刺の素材

SDGsへの関心が高まる昨今、エコ&エシカルな名刺の選択肢は豊富です。
どのような素材があるのか、具体的に見ていきましょう。

1. LIMEX

LIMEXとは、石灰石(Limestone)を原材料とした素材です。原材料に水や木を使用せず、100枚で約10Lの水資源をセーブできます。

環境にやさしく、エコでエシカルな素材といえるでしょう。

LIMEXを使った名刺の特徴は、耐水性が高く破れにくい点です。
手触りがよく手にしっくりとなじみ、使用感のよさに驚く人もいるでしょう。

2. 間伐材パルプ

間伐材とは、森の健全な機能維持・向上のために伐採される木です。
間伐材パルプは、この間伐材を活用して作られた紙を指します。

ただし完全国産品はわずかで、たいていの間伐材パルプは海外産の間伐材が混ざっていると考えてよいでしょう。
間伐材パルプを使った名刺には、間伐材マークが入ります。エコな取り組みが一目で相手に伝わります。

3. 竹ペーパー

竹林で伐採された、竹を原材料とする紙です。
素材由来の抗菌性があるうえ、印刷の文字が滲みにくい特徴があります。

竹は木材と比較して、運搬コスト・パルプの収率・チップ化のコストなどで劣ります。
紙を作るのに適した素材とはいえませんが、紙の制作によって地域活性化や有効な資源をムダにせずに済むというメリットが得られるのは確かです。

紙としての価値よりも、社会的な価値を重視する人に選択されています。

5. バナナペーパー

ザンビア産のバナナの茎部分の繊維に、古紙やパルプを混ぜて作られます。
バナナペーパーの生産は新たな雇用を生み、現地の人々は適正賃金を得て働けるようになりました。

バナナペーパーの名刺を使うことは、環境保全や貧困にあえぐ人々の救済につながるといえるでしょう。

バナナの茎繊維配合が20%を越えれば、WFTO認証のラベルが提示されます。
名刺を差し出すことで、エコ&エシカルな活動をアピールすることが可能です。

名刺で始めるSDGsの取り組み

名刺で始めるSDGsの取り組み

SDGsの取り組みについて、何から始めて良いか分からないという方は、まず名刺から始めてみませんか?名刺の紙を環境に優しい紙にすることで、環境活動へのアピールにもつながります。

企業がエコ名刺を使う3つのメリット

エコ名刺を使うことは、社会貢献につながる以外のメリットもあります。
エコ名刺を指し出すことでどのような効果があるのかを見ていきましょう。

1. 企業ブランディングに有益

エコ名刺を使っている企業は、SDGsに積極的に取り組んでいる印象です。
社会に貢献しようという意識が強く、ブランドイメージの向上が期待できるでしょう。

ブランドイメージが上がれば、従業員エンゲージメントが高まったり優秀な人材が集まりやすかったりといったメリットがあります。

2. 新たな顧客層の獲得につながる

エコ名刺で社会貢献に積極的な企業をアピールすれば、同じく社会貢献に興味のある顧客が興味を持ってくれます。
あの企業の商品だから買おうと考える人が増えれば、売上アップにつながるでしょう。

また企業理念に共感してくれた顧客は、簡単に離れません。
顧客がファン化すれば、安定的に利益を得られます。

3. 商談・取引で優位に立てる可能性も

エコ名刺を導入して社会貢献に積極的とイメージが付けば、社会的信用度も上がります。
商談・取引でライバルに優位に立ちやすくなるうえ、金融機関・公的機関からも好印象を得やすくなるでしょう。

今後資金調達の必要性が出てきたときや入札に参加するときなどに、有利に働くかもしれません。

【まとめ】

エコ名刺の活用で社会貢献・企業イメージアップを

エコでエシカルな名刺を差し出すことは、企業が社会問題に積極的に取り組んでいることを示せます。
たかが名刺と考えず、小さなところから意識してみるのがおすすめです。

政府広報・メディアで頻繁にSDGs関連のテーマが取り上げられる昨今、多くの人が地球環境・持続可能な社会に興味を持っています。
私どもの企業では、エコな名刺を使っているとアピールすることは、予想以上に企業に大きなメリットをもたらすでしょう。

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