「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」環境と開発を互いに反するものではなく共存し得るものとしてとらえ、環境保全を考慮した節度ある開発が重要であるという考えに立つ概念です。
上記の『持続可能な開発』の概念に基づき、国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能で地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」よりよい世界を目指す国際目標です。目標は17つあり、169の項目から構成されています。
環境を配慮した用紙といっても、原材料や特徴によって様々な種類があります。こちらではサイバーネットが推奨する用紙をご紹介させていただきます。
紙は生活やビジネス上での必需品ですが、紙を多く使用すれば伐採する木の量が多くなり、過度な使用は森林破壊につながります。 ペーパーレス化を促進することは森林保護につながり、環境に配慮している企業として企業価値も向上します。
メールおよびFAXで発注する際の原稿を用意するにあたり、名刺をコピーしたり、発注先より送られてくる校正用の原稿をプリントするのに用紙を使用したりするケースも多くみられます。こういった用紙の利用を減らすという意味でも原稿管理、発注、校正などをすべてWEB上でできる仕組みに現在は移行する企業が増えております。また、WEB化するこにより下記3つのメリットも同時に得られます。
紙は生活やビジネス上での必需品ですが、紙を多く利用すれば伐採する木の量が多くなり、過度な使用は森林破壊につながります。ペーパーレス化を促進することは森林保護につながり、環境に配慮している企業として企業価値も向上します。
公式ガイドラインには名刺の使用についての記載がない為、名刺を使用して仕事を得るという意味では商標用途(=資金調達目的)と捉えることもできます。より確実に規定に順守したい場合は、国連本部に問い合わせをすることをお勧めいたします。
SDGsのロゴやカラーホイール、アイコンなどを使用する際は加工をすることが禁止されています。
色や書体など細かな修正も認められておらず、用意された画像をそのまま使用する必要があります。
その他にも複数のルールが定められているため、使用前には必ずチェックするようにしましょう。
SDGs(SDGsの規定ロゴ)と他のロゴ(会社ロゴや認定ロゴなど)を並べて記載するときには、2つのロゴの間に黒の縦線の印字と規定の間隔を空けることが必要です。
また、「(主体名/私たち)は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言の表記が必須です。文言なしにはSDGsと他のロゴを並べて表記してはいけません。
【名刺への印字イメージ】
名刺にSDGsロゴを掲載する企業も増えてきておりますが、ここで名刺使用時の主な注意点を洗い出してみました。
基本的にはSDGsロゴ・アイコンの編集は禁止です。
※ルール上禁止のためどうしても編集をしたい場合などは、国連にお問合せしていただき必ず確認をとりましょう。
ロゴ・アイコンの背景は白黒あるいはライトグレーでなければならない。 つまり上記の背景色以外の色にSDGsロゴ、アイコンを載せて表示してはいけません。
※ライトグレーのお色味についての詳細は以下の通りです。
【LIGHT GREY】
●PMS: Cool Gray 1C
●R 241 G 241 B 241
●C 4 M 3 Y 3 K 0
またSDGsロゴには白黒パターンもあり、その場合は黒色の背景を必ず用いなければならないため注意しましょう。
名刺使用時の主な注意点を述べてまいりましたが、SDGsロゴ・アイコン使用時は一度、国際連合広報センターのHPを確認してみましょう。
サイバーネットグリーンプロジェクト
30年後の緑豊かな山林を目指して名刺1箱につき1円を植林活動に充てております。
2011年より環境活動の一環として、和歌山県田辺市熊野本宮町に購入した山林で植林活動を実施しております。活動資金と致しましては名刺1箱の出荷につき、1円を植林活動へ充てております。
毎年、新潟県湯沢町の河川清掃を行っております。(※緊急事態宣言発令の年を除く)サイバーネットグループで新潟県湯沢市に福利厚生施設として保養所を所有しており、自然あふれる豊かな景観を保全するため、河川清掃活動を行っております。
電力使用量の抑制のため、本社の照明は全てLED化しております。
プライバシーマーク制度は、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関して、プライバシーマークの使用を認める制度です。プライバシーマークは個人情報保護法に対応していることを表しています。
名刺を納品するまでのシステム構築から、印刷・発送まで全ての工程を自社内で行っています。日々、高品質と効率性を追求し、カスタマイズや業務改善を行っております。
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