ビジネスシーンで使える名刺作成のコツ

ビジネスシーンで使える名刺作成のコツ

ビジネスパーソンにとって、初対面の人と交換する名刺は、新たな人脈を生み出す大きなきっかけになります。
ただ、20~50代のビジネスパーソンの所有する平均名刺枚数はとても多く、一人あたり1,000枚以上ともいわれています。
ビジネスチャンスに繋げるためには、相手にインパクトを与える名刺をデザインする必要があります。
そこで今回は、ビジネスシーンで使える名刺作成のコツをお伝えいたします。

ビジネスシーンでインパクトを与える名刺作成5つのコツ

ビジネス名刺はインパクトが大切と説明しましたが、奇抜なデザインで人目を惹いても、肝心の情報が伝わらないと意味がありません。
相手にしっかり情報を伝えつつ、強く印象に残るような名刺を作成することが大切です。
ここでは、ビジネスシーンで役立つ名刺作成の5つのコツをご説明いたします。

コツ1. 名刺に載せる情報を整理する

ビジネス名刺には、本人の名前や連絡先のほかに、会社の名前や住所、代表番号、FAX番号など、さまざまな情報を記載します。

自社HPを持っている場合は、URLやQRコードを載せたり、自社商品のPRを入れたりすることもあります。
ただ、日本の標準的な名刺サイズは91mm×55mmが一般的であるため、記載できる項目には限りがあります。

あまり情報を詰め込みすぎると、ごちゃごちゃして読みにくい名刺になってしまいます。まずは相手に伝えたい情報を整理し、優先順位を決めましょう。

コツ2. レイアウトは一定のルールに則って揃える

文字情報を伝えるときのポイントは、一定のルールに従って文字のレイアウトを揃えることです。

横書きデザインの場合、文字揃えのレイアウトには「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「左右揃え」の4種類があります。
最もスタンダードなデザインは左揃えですが、そのほかのレイアウトをうまく採用すれば、個性のある名刺を作成することが可能です。

ただし、一歩間違えると文字が読みにくくなったり、落ち着かないデザインになったりするおそれがあります。
レイアウトでオリジナリティを演出したい場合は、プロに相談して一緒にレイアウトを考えてもらうとよいでしょう。

一方、縦書きデザインでは、名前をセンターに据え、両サイドに社名や住所、連絡先などを配置するのが一般的です。
文書を読むときの視線の動きに合わせ、右上から左下に向けて流れるようなレイアウトにすると、相手にすんなりと情報を読み取ってもらえます。

コツ3. メリハリのあるデザインにする

名刺はじっくり眺めるものではないため、ぱっと見た瞬間に最も伝えたい情報が目に入るよう、デザインに工夫を採り入れることが大切です。

たとえば、氏名を最も目立たせたい場合は、下記の工夫ができます。
*ほかの項目より太くて大きいフォントを利用する
*周囲に十分な余白を取る
*ロゴの近くに氏名を配置してアイキャッチ効果を狙う

名刺作成のコツ1で決めた情報の優先度をもとに、メリハリのあるデザインを採用すると、最も伝えたい情報を印象づけやすくなります。

コツ4. 余白を上手に使う

名刺に余白があると、「情報量が足りないのではないか」「殺風景に感じるかも」と思い、つい情報を詰め込んでしまいがちです。
しかし、情報を詰め込みすぎると、読む方もおっくうになってしまい、ちらっと流し読みされて終わる可能性大です。
十分なスペースがないとデザインのメリハリもつけにくくなりますので、余白もデザインのひとつと考え、上手に活用してみましょう。

コツ5. 名刺の紙にもこだわる

名刺に使われる用紙の種類は複数あり、それぞれ特徴が異なります。
かつては、ノートやハガキなどにも用いられる「上質紙」が主流でしたが、現代では表面をコーティングしてツヤを出した「光沢紙(コート紙)」や、表面がさらっとしていてツヤのない「マット紙」なども広く使われています。

さらに最近では、パルプ以外の原料で作られた特殊紙にも注目が集まっており、たとえば「LIMEX(ライメックス)」と呼ばれる素材には、世界にほぼ無尽蔵に存在する石灰石が採用されています。
原料に水や木を使用しないライメックスは、地球にやさしいエコな素材として注目を集めており、CSR(企業の社会的責任)の一環として環境活動に取り組んでいる場合、対外的なアピールにもつながります。

どんな用紙を選ぶかによって、名刺の見た目や質感、付加価値が左右されます。業種や名刺のイメージなどに合わせて最適な用紙を選ぶことが大切です。

ビジネス名刺はデザインやレイアウト、用紙にこだわって作成しよう

一人当たり平均1,000枚以上の名刺をやり取りしているビジネスパーソンにとって、名刺は日頃から見慣れているものであり、すべてを手にとってじっくり眺めることはありません。

名刺交換の一瞬で、いかに相手に自分の情報を伝えられるかが重要なポイントです。
凝ったデザインや派手な装飾は人目を惹きますが、肝心の情報が伝わりにくいため、文字のメリハリや余白、イメージに合った用紙の選択など、基本をしっかり押さえた名刺作りを行うことが大切です。

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