高級用紙でワンランク上の名刺作成

名刺はビジネスシーンで欠かせないツールで、相手に覚えてもらうため、次の機会につなげるためなど、営業活動において重要な役割を果たします。

名刺に使える用紙はさまざまで、高級感のある用紙で名刺を作ることもできます。

高級用紙で与える印象とは

高級な用紙を用いた紙製品は、洗練かつ重厚なイメージを手にした人に与えます。これが名刺となると、取引先相手に「出来る社員」という印象を抱いてもらえます。また、他社の名刺とは異なる紙質のため、印象にも残せます。

営業職の場合は月60枚以上交換する人もいる

マイナビ学生の窓口では、営業職の社会人が月に何枚名刺交換をするかを調査。その結果、1位は5枚以下で21.9%となっており、ついで、11〜20枚と答えた人が18.8%となっています。もっとも交換している人では、61〜70枚と回答しています。[注1]

月に11枚交換している場合、年間では、132枚交換することになります。つまり、自分が名刺を渡そうとしている取引先の担当者は、100枚以上の名刺を受け取っているということです。そのため、高級用紙を用いた名刺を作成して、他社と差別化をはかり、印象を残す必要があります。

[注1] 営業職の社会人は1ヶ月に何枚名刺交換する? 多いと60枚以上の人も!

どのような種類の高級用紙があるの?

高級用紙にはさまざまな種類がありますが、名刺にも使える用紙を4つ紹介します。

NTラシャはカラーバリエーションが豊富

毛織物、ラシャに似ていることから名付けられたのがNTラシャです。表面のキメが細かく、折り曲げに強いという耐久性にも富んでいます。質感は柔らかで落ちついた印象。カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。

レザーを思わせるレザック66

動物のレザーをイメージして作られたのがレザック66です。そのため表面には皮のような、凹凸がついています。一枚一枚、模様が異なるため、さまざまな印象を与えるのも特徴です。

耐水性のあるマーメイド

表面の凸凹が、人魚の立てる波のように見えるため名付けられたマーメイド紙。水に強いため、水彩紙やパステル紙として使用されます。独特の質感から、手に取った人に優しい印象を与えます。

壁紙クロスのようなミニッツGA

規則的な縞模様が、壁紙クロスを思わせるミニッツGA。エンボス加工が、独特の風味を生み出しており、優しい手触りになっています。

シンプルで印象深い名刺づくりのために

名刺はごちゃごちゃしていると、相手に読んでもらえません。かといってシンプルすぎると、味気ない印象を与えてしまいます。そこで、シンプルでありながら、印象を与える名刺づくりのポイントを紹介します。

文字の色で印象を変える

名刺に印字される文字は、基本的には黒です。ですが、この色に幅をもたせることで、さまざまな印象を与えられます。

例えば、赤であれば、インパクトが強く、見る人に温かみを与えます。また、青であれば、知的かつ謙虚なイメージを与えるといわれています。

このように、名刺は紙の材質に加えて、文字の色にも気を配りましょう。

文字の太さを変える

文字の太さの変化も、見る人にさまざまな印象を与えます。とある実験では、明朝体・ゴシック体の2書体で書かれた平仮名と片仮名の文字を、レギュラー、セミ・ボールド、エクストラ・ボールドという3つの太さで用意。見る人がどのような印象を持つか調査した結果、明朝体(平仮名)レギュラーの場合、柔和、高級感、女性的という印象を与え、その他の太さでは、柔和、重厚、男性的という印象を与えたことがわかっています。[注2]

このように、文字の太さによって見る人の印象は変わってくるので、名刺を作る際は、フォントにも気を配りましょう。

[注2]文字の太さによる印象の変化-明朝体・ゴシック体のひらがなとカタカナを中心に-

ロゴをどこに配置するか

ロゴマークがある企業の場合、マークを名刺に盛り込むのがおすすめです。文字で企業名を認識するよりも、ロゴの方がより直感的に相手に認識してもらえます。

ロゴを名刺に盛り込む際は、名刺の背面にいれるか、名刺の隅にいれるかなど、配置のバランスを考慮しましょう。また、ロゴの色に合わせた配色にすることで、統一感が出せます。

高級用紙を使って受け取り手の印象に残る名刺をつくろう

名刺は年間をとおして、何度も受け渡しが行われます。そのため、少しでも相手の印象に残る名刺づくりのためにも、高級用紙やデザインにこだわって、個性を放つ名刺をつくりましょう。

紙によって、与える印象も変わりますので、高級紙で名刺を作ろうとしている場合は、サンプル紙で、手触りなどを確認するのがおすすめです。

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